皆さんこんにちは!兵庫県西宮市を中心に近畿エリアで土木全般工事を行っている株式会社TKCです。土木作業のお仕事に興味があるが、なぜきついと言われるのか、疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか?今回そのように言われる理由と土木作業員の魅力や向いている人についてもご説明していこうと思います。
なぜ土木作業員は、きついと言われているのか。
基本は建設現場での作業が中心なので体力が必要になります。
土木作業員の業務内容には、重い建築資材の運搬作業やスコップを使っての作業、など力を使うことが必要になる場面が多くあります。夏場・冬場も同様で、こうした時期は野外での作業は少々きついかもしれません。
上記の理由から土木作業員には一定以上の体力を備えていることが必要になります。
しかし、最近は技術も進歩し、作業を軽減する便利な機械がたくさん導入されています。TKCでは熱中症対策として12時ごろの昼休憩のほかに10時と15時ごろに休憩を取ります。夏は冷たい飲み物を冬は暖かい飲み物を会社から支給できるように長時間温度をキープできる冷温庫を導入しております。
他にも熱中症予防に努めておりますので土木に興味がある方なら、大丈夫ですよ。
ケガや事故が発生する可能性が高い?
土木作業員に限った話ではありませんが、工事現場での仕事には、さまざまな危険がつきまといます。
資材の一つひとつに重量がありますし、大型重機も多用されます。しかし近年は工事技術や機械類の進化、工事行程の見直し、業界全体の安全管理の徹底などにより、危険度は減少傾向にあると言えます。
土木作業員は楽しい!ほかの仕事では得られないやりがいとは?
地図に残るようなスケールの大きな仕事
土木作業員にはほかの仕事では得られない達成感があります。
わたしたちが、便利に、かつ安全に生活を送れているのは、さまざまな土木工事のおかげだといえるでしょう。
土木作業員の手掛ける仕事は、インフラ関係の工事を中心として、スケールの大きな仕事が多くあります。ときに、地形を大きく変えるような工事になることもあり、自身の携わった仕事によって地図が書き換えられることもあります。
そのような仕事の規模の大きさやダイナミックさが、土木作業員の魅力です。
ふつうでは扱えない重機を操縦できる
大きな重機を操縦できる点も、土木作業員の魅力の一つです。
土木工事に携わりたいと思う方の中には、「昔から重機が好きだった」「重機を操縦してみたかった」という方も多いのではないでしょうか。
重機を自在に操縦して仕事をこなせることは、重機に憧れを持つ方にとっては魅力だと思います。
土木作業員に向いている人って?
ものづくりがすきなひと
土木作業員は建造物や、ダム、道路といった公共工事、復旧工事など、さまざまな構造物に携わります。
トンネルやダム、橋など、途方もなく大きなモノをつくることに、想像するだけでワクワクする人も多いでしょう。
新しく出来上がった建造物を見ることで、自分の仕事が形になった、末永く残る仕事に関わったという、たしかな達成感と誇りを得ることができます。
機械の操作が好きな人
重機が好きで興味のある人は、土木作業員の仕事にやりがいを感じながら取り組めるでしょう。土木作業員は、手作業で穴を掘ったり資材を運んだりするほかに、重機類の操作も行います。
一日中重機を操作して作業するケースも多いため、子どもの頃からユンボ・ブルドーザーなどが好きだった人には実際に自分で操縦できる魅力的な仕事です。
しかしユンボ・ブルドーザーのような重機を操縦するには、それぞれの免許が必要です。
資格支援制度の整っているTKCで一緒に働きませんか?
株式会社TKCは、兵庫県西宮市を拠点に土木工事・舗装工事など土木全般工事を近畿エリアで手掛ける会社です。
弊社では未経験の方も大歓迎です。
土木作業員の仕事は、無資格でもできます。工業系や土木系の学校を卒業後就職する人もいれば、違う業界から転職する人もいます。
資格は必須ではないものの、資格があると役立ちますし重機の操作をすることができます。資格の取得に加え、現場経験を積み重ねることで監督責任者や独立など、キャリアアップを目指せるようになります。自分の頑張り次第で、大きな将来像を描くことができるのです。弊社では資格手当が加算される場合もあります。
資格取得に向けたサポートも行っていますので、技能向上を目指してぜひ資格を取得していきましょう。
TKCでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。資格取得支援などのサポートにより、未経験者でも一生モノのスキルを身につけて、安定した働き方ができます。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!